地域×〇選

世界一の夕日と日本一早い朝日!釧路・根室の観光地6選+α!

北海道の東側、道東地方に位置する釧路・根室地方。

根室市には北海道本土の最東端の岬である納沙布岬があります。北海道の中でも夏を涼しく過ごせるエリアとして、避暑地を求める人には最適です。

また、サンマや牡蠣などこのエリアは海産物も有名で、炉端焼きの本場でもあります。あわグルメスポットも楽しみましょう。
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北海道の最東端を目指して!釧路・根室の魅力的な観光地6選!

北海道は北に位置するイメージがありますが、実は日本で一番東にも位置しています。納沙布岬からは北方領土を望むことができ、はじっこに来たことを実感します。

納沙布岬を目指すなら釧路エリアもあわせて観光がオススメです。夕日の名所、幣舞(ぬさまい)橋や、ラムサール条約で指定された釧路湿原もあり、また街中は炉端焼きのお店が充実しています。

ちなみに釧路と根室の間に位置する厚岸(あっけし)町は牡蠣で有名で、より一層牡蠣の街として広めるため、道の駅厚岸コンキリエのテレビCMが放映されていました。これがなかなかはじけていて話題になったこともあります。

青色ピンが今回の6選です。タップすると所在地が表示されます。

札幌から釧路市湿原展望台まで車で約4時間。ちなみにJRの特急おおぞら号でも約4時間です。北海道に長期滞在できない人は、たんちょう釧路空港を利用し、その後レンタカーでの移動が便利です。

ちなみにたんちょう釧路空港から納沙布岬までは約3時間かかります。北海道の最東端にたどり着くのは正直かなり大変なことでもあります(札幌からなら約7時間かかります)。

しかしそれだけに大きなロマンを感じさせますし、後悔しない絶景に出会えることでしょう。

オススメルート(二泊三日)

各地発→細岡展望台(夕方)→釧路宿泊→厚岸コンキリエ(昼)→明治公園(昼)→納沙布岬(午後)→幣舞橋(夕方~夜)→釧路宿泊→釧路湿原(昼)→各地着

1.釧路湿原

日本最大級の湿原、釧路湿原。ラムサール条約にも登録された貴重な大自然です。

釧路湿原観光で最も有名な施設は釧路市湿原展望台です。ここには水の大地釧路湿原を表すジオラマがある他、湿原に関する基本情報の掲示もあり、また、3階の展望台からは釧路湿原を一望することができます。

この釧路湿原の凄さは、約4,000年前からこの原子の姿を残していることです。

広大な湿原には、今でも野生の特別天然記念物であるタンチョウやエゾシカをはじめ、39種の哺乳類、4種の両生類、5種の爬虫類、38種の魚類、200種の鳥類、1,150種の昆虫が生息しています。また約700種の植物も生息しており、圧巻のスケールに感動することでしょう。

その感動をより間近で体感するために、釧路市湿原展望台の遊歩道や温根内木道、シラルトロ湖の遊歩道に細岡展望台の遊歩道、達古武夢ヶ丘歩道そして塘路湖畔歩道・フィトンチッドの森歩道と6つの遊歩道が整備されています。

中でも釧路市湿原展望台の遊歩道はアクセスが良く、全長2.5km程とほどよい長さなのでオススメです。ちなみにこの遊歩道沿いにはサテライト展望台もあり、こちらからも湿原の風景を楽しむことができます。

鳥たちのさえずりと自然の音、そして空気感まで美しい場所なので、心も体もリフレッシュできるオススメ観光地です。

所在地 北海道釧路市北斗6-11
営業時間 08:30~18:00
入館料 大人480円、高校生250円、小・中学生120円

2.細岡展望台

釧路湿原を望む細岡地区。こちらには遊歩道もありますが、細岡展望台からの景色が絶景です。

大観望とも言われるその景色は、夕日が湿原を照らし、湿原の水が真っ赤に染まる神秘的な景色であり、この展望台からみる名物です。

湿原の中を蛇行する釧路川から目を離し、遠くに目をやれば雌阿寒岳や雄阿寒岳のシルエットが浮かびあがる、幻想的な風景に出会えます。

またこの展望台に隣接するビジターズラウンジには喫茶メニューが揃えられており、ちょっとした休憩にも最適です。

こちらの展望台は夕日とのコラボレーションも楽しめるので、せっかくなら夕暮れ時に訪れたい展望台です。

所在地 釧路郡釧路町字達古武22-9

3.幣舞橋

北海道三大名橋のひとつ。夕暮れ時と夜がオススメのフォトジェニックなスポットです。

世界三大夕日とも言われるその夕日は釧路港がオレンジに染まり、灯台や彫刻のシルエットが美しくずっと眺めていたくなる美景です。

夜はオレンジ色の温かみのある街灯や、釧路の街の灯りが釧路川を染めるロマンチックな風景へと様変わりします。

また、夏のシーズンには霧に浮かぶ橋の影や街路灯が幻想的な雰囲気を演出する珍しい光景も見られます。

釧路駅から歩ける距離にあり、ちょっとした寄り道にはベストなスポット。ぜひ行ってみましょう。

所在地 釧路市北大通1丁目

4.厚岸コンキリエ

道の駅厚岸コンキリエ!カモーン!

元気よく外国人が踊るCMで話題となった厚岸コンキリエ。どんなところなのかまるでまるで頭に入ってきません。

そこでいったいどんな施設なのかを解説していきます。

ざっくり言えば、厚岸の名産品である牡蠣を楽しめる施設です。北海道の居酒屋で、牡蠣のうたい文句と言えば厚岸直送です。その本場の牡蠣を楽しむことができるツウな施設となっています。

厚岸コンキリエは道の駅でありながら、遊ぶ、楽しむ、買うが充実しています。牡蠣の街厚岸というだけあって、道の駅でありながら存分に牡蠣を味わうことができます。

炭焼き炙屋は、隣接する魚介市場でとれたての食材をを購入してすぐに食べれるようにと設置されたバーベキューコーナーです。新鮮そのものの厚岸の味覚を好きなだけ味わってみてください。

食べることに関しては手軽に蒸し牡蠣を楽しめるオイスターカフェやレストラン、オイスターバーがあり、厚岸の食材を生かしたグルメに困ることはありません。

また遊びでは別寒辺牛湿原でカヌーを楽しめるツアーや、ネイチャーウォッチングツアー、蒸留所の見学など充実しており、アクティビティを楽しむにも十分の施設です。もちろんお土産コーナーもあり、厚岸のお土産を買うこともできます。

※ちなみに謎の踊る外国人と牡蠣はなんの関係もありません(厚岸町担当者様談)

所在地 厚岸郡厚岸町住の江2丁目2番地
営業時間 09:00~20:00

5.納沙布岬

納沙布岬は北海道本土の東のはじっこです。のさっぷみさきと読み、稚内のノシャップ岬と間違いやすいので注意しましょう。

太陽は東から上り、西へ沈みます。つまり北海道で最も早い日の出を観測できる場所ということになります。さえぎるものが無いこの岬からの朝日は絶景で、毎年初日の出を拝もうと地元の人を中心に元日は賑わっています。

この納沙布岬の目と鼻の先、わずか3.7kmの位置には北方四島の1つである国後島の姿を望むことができます。ちなみに運が良ければラッコやアザラシの姿を見ることもできてしまいます。

この納沙布岬は北方領土に最も近く、その返還を願ったモニュメント、四島の架け橋があり、また、北方領土の歴史やかつての島民の生活を資料として残す北方館 望郷の家もあり、歴史を学ぶこともできます。

所在地 根室市納沙布

6.明治公園

日本の歴史公園100選に選出された公園で、園内にあるサイロは近代化産業遺産に認定されています。

緑の芝生と3つの茶色いサイロの調和が美しく、晴れた日には思わずシャッターを切りたくなるフォトジェニックなスポットです。

普段から地元の人で賑わっており、地域住民と交流を持ってみたい人にもオススメです。もちろん、そうした目的が無くても、こののどかな公園はほっと一息つける場所なので、休憩に最適なスポットです。

根室市まではどうしても距離があるので、納沙布岬に行く前にしばしの休憩はいかがでしょうか。

所在地 根室市牧の内81

+αくしろ湿原ノロッコ号

釧路湿原をのんびりと走るJR北海道の観光電車、くしろ湿原ノロッコ号。例年4月下旬から10月にかけて運航されます。

ノロッコ号は4両編成で運行され、3両分が展望車となっており、木製のテーブル席とベンチ席が用意されたぬくもりを感じる車内となっています。

このノロッコ号は、JR釧網本線内を釧路湿原に一部沿うようにして走るため、 蛇行する釧路川を車窓いっぱいに眺めることができるのがポイントです。

さらに窓を締め切らないオープンウインドウの車両なので、風を感じながらまるで湿原の中にいるかのような感覚で楽しむことができます。

途中、釧路湿原のド真ん中に位置する釧路湿原駅で下車し、200メートルほど歩けば細岡展望台に行くこともできます。

ちなみに観光列車なだけあって見所ポイントではかなりゆっくりな速度に減速し、また、野生動物に遭遇した時には、列車を減速か停止させるといった心づかいがあります。

もちろん見どころでは車内アナウンスによるガイドが行われるので、釧路湿原をじっくりしっかり楽しむことができます。オススメの体験です。

※ノロッコ号は通常の列車よりもゆっくりと運行されているため、片道の所要時間はおよそ45~50分程度です。往復の場合は今後のダイヤにもよりますが、およそ2時間半程度となります。

運賃(釧路→塘路駅) 乗車券640円・指定券530円(最長区間で計算)

1分で分かるざっくり観光地別まとめ

釧路湿原
ラムサール条約にも登録された日本最大級の湿原

細岡展望台
釧路湿原×夕日が見れる絶景スポット

幣舞橋
世界一の夕日とも称される釧路の夕日

厚岸コンキリエ
奇抜なCMで有名な道の駅。牡蠣が有名

納沙布岬
北海道最東端の岬。朝日が有名

明治公園
1茶色いサイロがかわいい公園。地元民の憩いの場としても

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まとめ

北海道の最東端を目指すとなると、どうしてもロングドライブになりがちです。途中で展望台や公園、道の駅などで休憩することをオススメします。

釧路湿原をはじめ、大自然が残るエリアであり、野生動物との遭遇も結構あります。珍しい体験にテンションが上がる半面、急に道路に飛び出す動物もいるので運転には注意しましょう。

夕日や朝日など太陽と大自然が織りなす天然の美しさを求め、遠くの地まで足を運ぶ、ロマンあふれる旅行はいかがでしょうか。

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