地域×〇選

ドライブの定番!夕日が綺麗なオロロンラインの観光スポット7選!

日本海側をひた走るオロロンライン。

国道231号、232号の愛称で札幌方面から稚内方面を結ぶシーニックバイウェイです。

特に留萌市以北の区間では北海道らしい海と自然が一面に広がります。

札幌駅からのおおよその距離です。今回ご紹介するスポットの中で一番遠いのはみさき台公園ですが、距離にして240キロ。さらに、みさき台公園から稚内市まで100キロ以上あります。

ロングドライブに最適なオロロンラインには様々な立ち寄りスポットがあります。今回はオロロンラインに来たら絶対に見たいオススメスポットを、北海道在住の筆者が紹介していくので、ぜひチェックしてみてください。

 

海と夕日に魅了される!オロロンライン沿いの見所7選!

早速オロロンラインの見どころを紹介していきます。

実際に何度もオロロンラインを走っている筆者がオススメする、せっかくなら立ち寄って欲しい観光スポットを7つ紹介していきます。ぜひチェックしてみてください。

1.恋人の聖地(あいロード厚田)

石狩市北部に位置する道の駅、あいろーど厚田。近年オープンした非常に綺麗な施設です。札幌方面から北上すると最初に通る道の駅になります。

あいろーど厚田の向かいには恋人の聖地に選出された厚田展望台があります。日本海に面し、さえぎる物がない厚田展望台からは海岸線に沈む真っ赤な夕日を楽しむことができます。

恋人の聖地はプロポーズするのに相応しいとされる場所でもあり、厚田展望台には誓いの鐘が設置されています。

また、恋人たちが愛を誓う南京錠もあり、ロマンチックな雰囲気です。ちなみに南京錠はあいろーど厚田にて販売しています。

  • 所在地 :石狩市厚田区厚田98-2
  • 営業時間:10:00~16:00(トイレは24時間営業)

2.黄金岬

この場所はかつてニシンの群来を知らせる見張り台の場所でした。

夕日に照らされたニシンの姿がきらきらと輝き黄金色に見えたことから「黄金岬と呼ばれるようになり、全てのものを染めつくす夕日が見られるとされています。

日本の夕日100選にも選出されており、日本一の落陽とも言われています。

夏場はキャンプ利用者でにぎわっており、近隣にはトイレや飲食店等の設備もあります。また、近くには留萌市海のふるさと館があり、展望ラウンジや操船シュミレーターを体験することもできます。

  • 所在地 :留萌市大町2丁目

3.増毛駅(2016年廃線)

現在では廃線となってしまった増毛駅。その駅舎の中ではかつての増毛駅の歴史を振り返ることができます。

レトロな外観の建物の中には、タコザンギが売られる売店があります。たこのからあげとは一味違い、柔らかくジューシーで旨味たっぷりの味わいが口いっぱいに広がります。

その他、増毛という名前にあやかり、つるつる→増毛→ふさふさ、というユーモアたっぷりの駅看板もあります。

増毛駅だけでなく、増毛町には甘えび丼や国稀酒造、ジェラート屋さんなど観光で寄りたい場所があり、ロングドライブの中継地点として、ゆっくり休憩をとるには最適です。

  • 所在地 :北海道増毛郡増毛町弁天町1丁目
  • 営業時間:春夏秋 4月下旬~11月下旬 9:30~16:30

4.道の駅おびら鰊番屋

留萌市と羽幌町の中間に位置する小平町。かつてはニシン漁で全盛を築きました。道の駅に併設する旧花田家番屋は明治38年頃に建築され、道内で現存する最大規模の番屋であり、雇い人が200人を超えた大鰊漁家です。日本最北端の重要文化財に指定されています。

道の駅には小平味噌や小平牛など名産品が売られています。また、オロロンラインを挟んで日本海側にはにしん文化歴史公園があり、北海道の名付け親、松浦武四郎翁の像が建っています。

道の駅おびら鰊番屋の隠れた名物といえばソフトクリームでしょうか。北海道産牛乳を使用した濃厚でクリーミーそれでいてスッキリとした味わいです。

ちなみに道の駅を更に北上し、羽幌方面に向かう途中にある、鬼鹿のローソンにもソフトクリームが売られています。

メニューにはありませんが、「ソフトクリームひとつ」と言えば買うことができます。地元の人たちは度々道の駅とローソンのソフトクリームで、どちらの方が美味しいのかで小競り合いしています。食べ比べてみてはいかがでしょうか。

  • 所在地 :留萌郡小平町字鬼鹿広富
  • 営業時間:各施設毎に異なる
  • 観光交流センター
    9:00~18:00(4月~11月)、10:00~17:00(12月~3月)
    食材供給施設(売店)、旧花田家番屋
    8:00~17:00(5月~10月)、9:00~16:00(11月~4月)
    食材供給施設(レストラン)
    10:30~16:00(5月~10月)、10:30~15:00(11月~4月)

5.とままえ温泉ふわっと

とままえ温泉ふわっとは、道の駅風Wとままえに併設された宿泊施設です。日帰り入浴も可能で、源泉100%の塩化物強塩泉は、ぽかぽかに体を温めてくれます。

露天風呂からは天売島や利尻島を望むことができる最高のロケーションであるにも関わらず、入浴料金も500円と格安です。

この施設にはレストランもあり苫前の旬の食材を生かした料理が楽しめます。特に名産品の甘えびは鮮度抜群です。

ちなみにこの近辺には欅坂46の「世界には愛しかない」のPV撮影場所であるとされている風車群もあり、ファンの方なら必見です。全国レベルで認知された美しい風景に出会いに、苫前町へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

  • 所在地 :北海道苫前郡苫前町字苫前119-1
  • 営業時間:7:00~21:00

6.はぼろ炭鉱

羽幌町は近隣市町村の中で最も商業利便性の高い地域です。それは羽幌町の歴史に関係します。日本海に面しながら、海ではなく炭鉱の町として栄えた背景があります。

その当時羽幌町は現在の4倍もの人が住んでいました。炭鉱の閉鎖と共に人口が流出しましたが、かつて栄えた名残から、このエリアでは羽幌町が中心となっています。

はぼろ炭鉱ははぼろ町の中心部から東に約23キロメートルの場所に位置します。貯炭場や炭鉱アパート、小学校や病院などが現存し、まるで軍艦島のような雰囲気を感じさせます。羽幌炭鉱に行く前には羽幌郷土資料館に立ち寄っておくと、より理解を深められることでしょう。

羽幌町にはバラ園やサンセットビーチ、利尻・天売島へのフェリーターミナル等があり、炭鉱の他にも観光スポットが点在しています。

  • 所在地 :北海道苫前郡羽幌町南町20番地の1
  • 営業時間:10:00〜16:00
  • 料金  :220円

※上記は郷土資料館の案内です。羽幌炭鉱には営業時間等はありません。

7.初山別村みさき台公園

人口1,200人程の初山別村。実は天文台やキャンプ場、岬の湯など自然を楽しめる施設がたくさんあります。

これらは初山別村みさき台公園内にあり、コンパクトにまわることができます。

65cmフォーク式反射天体望遠鏡をはじめとする望遠鏡が設置されるしょさんべつ天文台では、夜空に輝く星を間近で見ることができます。もちろん望遠鏡を使わずとも満点の星空を楽しむことができる星空の聖地ともいえるでしょう。

金毘羅神社では、海に浮かぶ鳥居の中を夕日が潜る絶景にも出会えます。こちらへは初山別みさき台公園内の海辺にあるので階段を下りる必要がありますのでお履き物にはご注意ください。

キャンプ場は海を見渡すことができるフリーサイトとバンガローから成り、無料区画もあります。無料区画といってもトイレや炊事場もあるので快適にキャンプができます

夕方頃到着し、鳥居と夕日の神秘的な美しさに出会い、夜は星空を眺めながらキャンプをするなんていうロマンチックな一日を体験できるオススメスポットです。敷地内にある岬の湯もお忘れなく。

  • 所在地 :北海道苫前郡初山別村字初山別96番地1
  • 利用期間:4月下旬から10月下旬まで
  • 岬の湯営業時間↓
  • 午前6:30~午前7:30(午前8:00退館)
    午前11:00~午後9:30(午後10:00退館)
  • 入泉料金:大人500円/小人250円

 

まとめ

オロロンライン沿いの景色は日本海に沈む夕日が有名です。海岸線をひたすら北上するドライブでは、北海道ならではの開けた景色が続きます。

苫前町を過ぎたあたりからはまっすぐな道が増え、西に日本海、東に原野という景色が広がり、とても気持ちよくドライブすることができます。

ただし、取り締まりが多いエリアでもありますのでスピードの出しすぎには注意しましょう。ちなみに日本海側から離れ、豊富町方面へとルートを変えればサロベツ原野が広がる広大な景色に出会うこともできます

まさに北海道にしかない景色に出会えるオロロンライン。絶景の数々に感動すること間違いなしです。

<<目次に戻る>>